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【2020年】映画オタクの僕が選ぶオススメ洋画40選【ランキング】

Hulu、Netflix、アマゾンプライム・ビデオを契約し、週に5本は映画を鑑賞する程度に映画通の筆者が選ぶオススメの洋画を40本をランキング形式でまとめた「Movie Rating(ムービーランキング)」を作成しました。

いわゆるALL TIME BEST(オールタイム・ベスト)というやつです。

アクションからSF、ヒューマンドラマ、サスペンスなどジャンル問わず選んでいます。同じような作品ばかりにならないよう、同一シリーズからは1本のみの選出としました。それぞれの作品の紹介は、あらすじ以上のネタバレを避けた簡単なReviws(レビュー)のみ記載しておりますので、安心して読んで頂けたらと思います。

筆者と年代の近い20〜30代の男性には間違いなくオススメですが、年配の方や女性の方にはあまり参考にならないかもしれません。

映画好きの方は勿論、ゴールデンウィークやお盆休み、何末年始の暇つぶしを探している方の参考になればと思います。気になる作品があれば是非、鑑賞してみてください。 

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40位:シェフ 三ツ星フードトラック始めました【ヒューマンドラマ】 

 

 『アイアンマン』シリーズの監督としても有名なジョン・ファヴローが監督兼主演を務めた作品。

タイトルやパッケージ、「フードトラックで旅する親子の絆を描いたロードムービー」というあらすじからは全くもって面白そうな雰囲気が感じられないのだけれど、散りばめられた親子愛や友情に感動することができる隠れた名作。

テンポが良く起承転結のしっかりとしたストーリーは観ていて飽きないし、暗くなるようなシーンや嫌な奴も少ないので、観ていて明るい気持ちになれる。主人公役のファヴァローが良いのは勿論、息子やスーシェフのキャラも良い。俳優陣がとにかく豪華なので見応えもある。

出てくる料理がとにかく全て美味しそうなので深夜の視聴はオススメしない。

あらすじ

ロサンゼルスの有名レストランで総料理長を務めるカールは、口うるさいオーナーや自分の料理を酷評する評論家とケンカして店を辞めてしまう。心配する元妻イネスの提案で、息子パーシーを連れて故郷のマイアミを訪れたカールは、そこで食べたキューバサンドイッチの美味しさに驚き、フードトラックでサンドイッチの移動販売をすることを思いつく。カールはイネスやパーシー、仲間たちの協力を得て、マイアミからニューオリンズ、ロサンゼルスへと旅を続けていく。

出典元:https://eiga.com/movie/80440/

 

39位:Mr.&Mrs. スミス【アクション】 

 

ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが夫婦役を演じている本作。

この作品の撮影後、本当に夫婦となり、そして離婚する2人が共演している貴重な作品。まるで2人のPVを見ているのではと、錯覚を起こすほどに2人の魅力が詰まっており、やりとりや掛け合いを見ているだけで楽しめる。今後もう二度とこn二人の共演を見ることができないのかと思うと残念。アンジェリーナ・ジョリーのSM女王様姿は必見。

監督は『ボーン・アイデンティティー』の監督を務めたダグ・リーマン。同じアクション映画でも、ボーンシリーズがリアル路線なのに対して、本作は非現実的なとんでもアクション。だからこそ見応えがあるしスピーディでスタイリッシュ。ストーリーは単純明快でテンポも良いので気楽に何も考えずに観ることができる。「なんか適当な映画が観たいな」と思った時に観てしまう映画ランキング1位。

あらすじ

スゴ腕の暗殺者2人が相手の正体を知らずに結婚するが、数年たった今は倦怠期に突入。そんなある日、2人は同じ標的を狙うはめになったことから初めてお互いの正体に気づき、相手を抹殺しなければならなくなる。2人の戦闘は、巨大組織を巻き込んでエスカレートしていき……。

出典元:https://eiga.com/movie/1658/

 

38位:マイ・インターン【ヒューマンドラマ】

 

ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイというオスカー俳優が共演を果たしたヒューマンドラマ作品。

『ゴッド・ファーザー』や『グッドフェローズ』などの役柄でマフィアのイメージが強いロバート・デ・ニーロ。そのデ・ニーロが温厚で柔和な老紳士を演じているというのだからそれだけでもこの作品を観る価値がある。瞬きの練習や太極拳をしている姿なんかは最高にチャーミングで、こんな演技もできるのかと驚かされる。“基本的には”善人しか出てこないので、嫌な気持ちになることなく、安心して観ることができる。若い人はアン・ハサウェイに、年配の人はロバート・デ・ニーロに感情移入できるという点でも老若男女にオススメできる。 

登場人物はみんなそれぞれ何か悩みを抱えているのだけれど、前向きに努力することで解決に向かって行く様子は観ていて気持ちが良い。笑えるシーンもしっかり用意されていて、エンタメ映画としてクオリティが高い。オーシャンズシリーズのパロディシーンや、マッサージ師とのやりとりなんかは声を出して笑った。恋愛関係ではない、男女の信頼関係が美しく描いている素晴らしい作品。

あらすじ

ニューヨークに拠点を置く人気ファッションサイトのCEOを務めるジュールスは、仕事と家庭を両立させながら誰もが羨むような人生を歩んでいた。ところがある日、彼女に人生最大の試練が訪れる。そんな折、会社の福祉事業で雇われたシニアインターンのベンが、ジュールスのアシスタントに就く。ジュールスは人生の大先輩であるベンから様々な助言をもらい、次第に心を通わせていく。

 

37位:キックアス【アクション】 

 

 『キングスマン』シリーズで有名なマシュー・ボーン監督が撮影したB級ヒーロー映画。

ヒーロー映画と聞くとかっこいい主人公を想像すると思うのだけれど、本作の主人公は全くかっこよくない。いわゆるオタクが主人公。その分、クロエ・モレッツ演じるヒットガールという少女ヒーローがかっこよく、おまけに可愛らしい。『レオン』のナタリー・ポートマンと、本作のクロエ・モレッツは少女子役の双璧。

本作はR15指定作品なのだけれど、その残虐なシーンは少女によるものである、というのが素晴らしいアイディア。ストーリーはくだらないけれど面白いし、笑えるシーンもしっかり用意されており、エンターテイメント作品としてのクオリティが高い。アクションシーンも『キングスマン』の監督が撮影しただけのことはあり、見応えがある。音楽の使い方が効果的。特に終盤のアクションシーンは必見。エンディングも良い。

あらすじ

ニューヨークに住む冴えないオタク少年のデイブは「誰もがスーパーヒーローを好きなのに、なぜ、誰もスーパーヒーローになりたがらない?」と思い立ち、何の特殊能力も持たないまま、ひとりコスチュームを着てスーパーヒーロー「Kick-Ass(キック・アス)」になる。だが、正義の味方として悪者を退治するのは骨の折れる仕事で、かなり痛い。やがて、傷だらけになりながらもキック・アスとしての活動を続けるデイブの前に、同じ稼業のビッグ・ダディとヒット・ガールが現れる。

出典元:https://eiga.com/movie/55484/

 

36位:ソーシャル・ネットワーク【ヒューマンドラマ】

 

世界最大のソーシャルネットワーキングサイト“Facebook”の創始者マーク・ザッカーバーグの半生を映画化したこの作品。

デヴィット・フィンチャー監督の作品なので、とにかく最初から最後までセンスが良い。どんなシーンもかっこよく描かれている。特にこの作品の大半を占める登場人物同士の会話シーンは魅力的。どうがんばっても地味で退屈にな映画になってしまいそうなこのテーマで、アカデミー賞8部門ノミネートは偉業。 

ザッカーバーグを演じるジェシー・アイゼンバーグがとにかく良い。変わり者の主人公を上手く演じている。個人的には吹き替えの喋り方も好き。どちらかというと主人公よりも親友のエドゥアルド・サベリンに感情移入してしまうのだけれど、そこがまた人間的には完璧とは言えないザッカーバーグを描くのに効果的な演出となっている。エンディングも良い。

あらすじ

2003年、ハーバード大学に通う19歳のマークは、親友のエドゥアルドとともに学内の友人を増やすためのネットワーキング・サービスを開発する。そのサービスは瞬く間に他校でも評判となり、ファイル共有サイト「ナップスター」創設者のショーン・パーカーとの出会いを経て、社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへと急成長を遂げるが……。

出典元:https://eiga.com/movie/55273/

 

35位:ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男【ヒューマンドラマ】

 

第90回アカデミー賞で日本人の辻一弘さんがメイクアップ&ヘアスタイリング賞に輝いたことで有名なこの作品。

チャーチルという変人を演じ、同じく第90回アカデミー賞で主演男優賞を受賞したゲイリー・オールドマンの演技だけでも見応えがある。声やセリフに言い回しなども素晴らしいので吹き替えではなく字幕での鑑賞がオススメ。「若さを失った今、知恵だけが頼りだ」というセリフが印象的。

クリストファー・ノーラン監督の名作「ダンケルク」の裏側では何が起きていたかが描かれているので、同作品を観ているとより楽しむことができる。政治的なやりとりや演説などが主体の映画なので、爆破やアクションなどといった派手なシーンは皆無に等しいのだけれど、オープニングからエンディングまで飽きることはない。このまま白黒映画にしても成立するんじゃないだとろうかと思うほど光と影の使い方が上手い作品。

あらすじ

第2次世界大戦初期、ナチスドイツによってフランスが陥落寸前にまで追い込まれ、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた。連合軍が北フランスの港町ダンケルクの浜辺で窮地に陥る中、就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手にヨーロッパ中の運命が委ねられることに。ヒトラーとの和平交渉か徹底抗戦か、究極の選択を迫られるチャーチルだったが……。

出典元:https://eiga.com/movie/88218/

  

34位:マトリックス【SF・アクション】 

 

銃弾を避けるシーンが有名な本作。

アクション映画として面白いのは勿論、SF映画として観ても面白い。造りこまれた細かな設定や世界観により「マトリックス」がまるで現実であるかのようにリアルに感じることができる。音楽や衣装、演出に至るまでとにかくセンスが良い。「救世主」という単語にも男心をくすぐられる。そしてなにより、SFとカンフー風のアクションを組み合わせたというのが画期的だし魅力的。唯一無二の作品。 

キアヌ・リーブス演じるネオは勿論、トリニティやモーフィアス、エージェントスミスなど、メインのキャラクターから、預言者などの脇役に至るまで、登場するキャラクターが漏れなく魅力的。

マトリックスシリーズは全部で3作あるのだけれど、マトリックスという世界を把握していないところから始まる第1作目である本作が1番面白い。何も知らない弱い主人公が修行を重ねてどんどんと強くなっていく姿には感情移入できる。2作目と3作目もつまらなくはないので本作が気にいったのなら観ておいて損はない。

あらすじ

プログラマとしてソフト会社に勤務するトーマス・アンダーソンは、ネオという名で知られた凄腕ハッカーでもあった。ある日、トリニティと名乗る美女から接触を受けたネオは、彼を探していたという男、モーフィアスと会う。モーフィアスは、人類が現実だと思っている世界が実はコンピュータにより作り出された「マトリックス」と呼ばれる仮想世界であり、本当の現実世界でネオをはじめとした人間たちはコンピュータに支配され、眠らされているという驚きの真実を明かす。モーフィアスの誘いに乗り、本当の現実世界で目を覚ましたネオは、ネオこそが世界を救う救世主だと信じるモーフィアスやトリニティとともに、コンピュータが支配する世界から人類を救うため戦いに乗り出すが……。

出典元:https://eiga.com/movie/49688/

 

33位:オデッセイ【SF・アドベンチャー】

 

 『エイリアン』『ブレードランナー』などの傑作SF映画を生み出してきた巨匠リドリー・スコット監督作品。

オープニングから火星に取り残されるまでの展開が早く、あっという間に『オデッセイ』の世界に引き込まれる。スリルや絶望感は勿論、涙を誘うシーンや、思わず笑顔になってしまうようなシーンも随所に散りばめられており、エンターテイメント作品としてのクオリティが高い。どんな人が観ても楽しめる作品。

音楽のセンスも良く、それぞれのシーンを盛り上げるのに効果的に使われている。作業場面を早送りのように編集していたシーンなんかは好みの演出。全体的にセンスの良い。無重量シーンだけはイマイチ。原作は文字で読むには非現実的すぎて難しすぎたのでオススメはしない。

 あらすじ

火星での有人探査の最中、嵐に巻き込まれてしまったワトニー。仲間たちは緊急事態を脱するため、死亡したと推測されるワトニーを置いて探査船を発進させ、火星を去ってしまう。しかし、奇跡的に死を免れていたワトニーは、酸素は少なく、水も通信手段もなく、食料は31日分という絶望的環境で、4年後に次の探査船が火星にやってくるまで生き延びようと、あらゆる手段を尽くしていく。

出典元:https://eiga.com/movie/82409/  

 

32位:レヴェナント: 蘇えりし者【アドベンチャー】

 

ディカプリオが念願のアカデミー賞主演男優賞を獲得したことでも有名な本作。

そのディカプリオの両脇を『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』で監督賞を受賞した経験を持つイニャリトゥ監督と、『ゼロ・グラビティ』で撮影賞を獲得した経験を持つエマニュエル・ルベツキ撮影監督という最強タッグが支えて撮影されたというのだからつまらないわけがない。主演男優賞だけではなく、作品賞や撮影賞を獲得したというのも頷ける完成度の高さ。

伝記を基にしているという物語自体は非常にシンプルなので、緻密な脚本作品が好み、という人には向かない。主人公が復讐をする。ただそれだけ。それでも、美しくリアリティのある映像は見応えがあり目が離せない。特に熊とディカプリオの格闘シーンは必見。

セリフは必要最低限しかないのだけれど、本当に極寒で撮影しているからこそ見ることができる白く染まった息遣いは、セリフ以上に過酷さを物語る良い演出。本作を観てしまうと他のサバイバル系の映画がチープに見えてしまうほど。坂本龍一の音楽も良い。

あらすじ

狩猟中に熊に襲われ、瀕死の重傷を負ったハンターのヒュー・グラス。狩猟チームメンバーのジョン・フィッツジェラルドは、そんなグラスを足手まといだと置き去りにし、反抗したグラスの息子も殺してしまう。グラスは、フィッツジェラルドへの復讐心だけを糧に、厳しい大自然の中を生き延びていく。

出典元:https://eiga.com/movie/82912/

 

31位:ゼロ・グラビティ【SF】 

 

アカデミー賞で7冠に輝いたキュアロン監督の名作。

映画館で観て良かった映画ランキングなら1位。死ぬまでにまた映画館で3D鑑賞したい。数ある宇宙を舞台にした映画の中でも、最も宇宙をリアルに感じる。宇宙になんて行ったことはないのだけれど。映画を観ていてこんなに宇宙を怖いと感じたことはない。主人公が苦しそうにしているシーンでは観ているこっちまで苦しくなってくる。音のあるシーンと音のないシーンの使い分けが上手い。爆発シーンなんかは迫力があって見応えがあるし、オーロラの使い方なんかもセンスがある。

物語自体は単純明快なのだけれど、冒頭から次から次に起こるハプニングにはハラハラさせられる。一難去ってまた一難。飽きさせない上手い脚本。おまけにしっかり感動されられる。あまり映画では泣かないタイプなのだけれど、なぜかこの作品を見ると泣きそうになる。90分という短い上映時間も丁度よい。

無重力で浮く主人公を演じるサンドラ・ブロックのセクシーな身体を四方八方から見ることができるのもオススメポイント。ジョージ・クルーニー最高。

 

あらすじ

スペースシャトルのメディカル・エンジニア、ストーン博士とベテラン宇宙飛行士のマットは、船外作業をしていたところで予想外の事故に遭い、宇宙空間に放り出されてしまう。空気も残りわずかで地球との交信手段も断たれ、たった1本のロープでつながっているだけの2人は、絶望的な状況の中から生還を目指すが……。

出典元:https://eiga.com/movie/57690/

 

30位:マイノリティ・リポート【SF・サスペンス】

 

スピルバーグ監督とトム・クルーズがタッグを組んだ最強のSF作品。 

原作者は『ブレード・ランナー』や『トータル・リコール』で有名なフィリップ・K・ディック。原作があるので物語はしっかりしているし、なにより設定が面白い。スピルバーグ作品らしく、未来の乗り物や街並み、小道具などはクオリティが高いので観ているだけで面白い。アイディアの詰まった作品はそれだけで価値があると再確認できる。
多少の疑問点があったりもするのだけれど、想像力でカバーできる範囲内。予想された未来に近づくに連れて真相がわかるという展開にはハラハラさせられる。設定を上手く活かしたトリックや逃走手段は見応えがある。特に闇医者に関するくだりが好き。『マイノリティ・リポート』というタイトルも秀逸。ラストだけはイマイチ。

あらすじ

2054年のワシントン。プリコグと呼ばれる予知能力者が未来の殺人を予知、犯罪予防局が未然に逮捕することで犯罪が90%減少していた。犯罪予防局のアンダートンは最もそのシステムを信じていたが、自分が見知らぬ男を殺すことを予知され、一転して追われる身に。彼はプリコグの一人を連れて逃亡するが……。出典元:https://eiga.com/movie/80973/ 

 

29位:ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション【アクション】

 

ミッション・インポッシブルシリーズ5作目の作品。

1作目〜4作目までのミッション・インポッシブルシリーズはあまり好みではなかったのだけれど、クリストファー・マッカリーが監督を務めた本作はかなり好み。次作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』も良かったけれど、本作の方が上。お決まりの変装マスクなどのシリーズならではのスパイガジェットの数々にはワクワクさせられる。トムの乗っていたBMW格好良すぎる。

OPの飛行機にしがみつく離陸アクション、地下室やオペラ座での格闘、水冷式アレイへの潜水、カーチェイスやバイクアクション、途切れることなく続く壮絶な見せ場からは目が離せない。しかもこれを全てトム本人がやっているというのだから驚き。他のスタントを使ったアクション映画がチープに感じるリアリティ。イルサ役のレベッカ・ファーガソンのアクションもしっかり見応えがある。スパイ映画というよりは、これぞアクション映画という作品。

あらすじ

CIAやKGBをはじめとする各国の元エリート諜報部員が結成した無国籍スパイ組織「シンジケート」の暗躍により、イーサン・ハントの所属するIMFはまたも解体の危機に陥る。組織の後ろ盾を失いながらも、イーサンは仲間とともに世界の危機を救うため史上最難関のミッションに挑む。

出典元:https://eiga.com/movie/80973/ 

 

28位:シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ【アメコミ】 

キャプテン・アメリカシリーズ3作目となる本作。

監督は前作『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』や『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ エンド・ゲーム』と同じくルッソ兄弟。ルッソ兄弟が監督を務めるマーベル作品に外れはない。エンドゲームをマーベルシリーズ最高傑作に挙げる声も多いようだけれど、個人的にはキャプテンアメリカシリーズのシリアス感とアベンジャーズシリーズのゴージャス感が上手く融合している本作こそがシリーズ最高傑作だと思っている。

キャップとトニーの対立や、葛藤するワンダを支えるヴィジョン、スパイダーマンを勧誘するトニー、ブラックパンサーの初登場シーンなど、重要なシーンが盛り沢山。雰囲気を壊すので嫌いなギャラクシー勢がいないのも好み。個人的にギャグ要因はスパイダーマンとアントマンで十分。

オープニングのアクションシーン、バッキーとキャップが共闘シーン、空港でマーベルヒーロー同士が争うシーンなど、本作はとにかくアクションシーンの見応えが抜群。それぞれのヒーローの魅せ方も上手い。これでこそヒーロー映画。中でもラストのキャップとトニーのアクションは最高。

あらすじ

マーベルコミック原作「キャプテン・アメリカ」シリーズの第3作。マーベルヒーローが集結した「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」後の物語となり、キャプテン・アメリカとアイアンマンという「アベンジャーズ」を代表する2人のヒーローの対立を描く。人類の平和を守るアベンジャーズは戦いは全世界へと広がるが、その人的・物的被害大きさから、アベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれ、無許可での活動を禁じられる。一般市民を危機にさらしてしまったことへの自責の念から、アイアンマンはその指示に従うが、「自らの行動は自らの責任で持つべき」という持論のキャプテン・アメリカは反発。2人の意見はすれ違い、一触即発の緊張感が高まっていく。キャプテン・アメリカ、アイアンマンらおなじみのアベンジャーズの面々に、アントマンやブラックパンサー、そしてスパイダーマンと新たなヒーローも続々参戦。

出典元:https://eiga.com/movie/83467/

 

27位:世界最速のインディアン【ヒューマンドラマ】

 

スピード狂のバイク好きおじさんが様々な人の助けを借りながら夢だったバイクのスピードコンテスト出場を目指すロードムービー。 

パッケージとタイトルで損をしている映画ナンバーワン。評判を知らなかったら絶対に観なかっただろうと思うぐらいダサく、センスの欠片もないパッケージとタイトル。中身はそのへんのヒューマンドラマ作品じゃ相手にならないほど面白いので、本当に勿体無い。この作品には「騙されたと思って観てみてほしい」という言葉がピッタリ。

とにかく脚本が良くて心が温まるエピソードがたくさん詰まっている。登場人物が全て善人なので、少しも嫌な気持ちにならないし、万人受けする内容なので観る人を選ばない。その上、実話が基になっているというのだから驚き。友人にオススメの映画を聞かれると、この作品を勧めることが多いのだけれど「面白かった」という感想が多い。自信をもってオススメできる作品。

あらすじ

ニュージーランド南端の街に住むスピード狂の男が、地上最速マシンのスピードを競う大会“スピードウィーク”が行われるアメリカユタ州のボンヌビル・ソルトフラッツを目指し、ニュージーランドからアメリカ西部を旅する姿を描くロードムービー。

出典元:https://eiga.com/movie/1088/

 

26位:バタフライ・エフェクト【SF・サスペンス・ラブストーリー】

 

有名なアニメ『シュタインズ・ゲート』の元ネタ(作者は否定しているようだけれど)としても有名なタイムリープ映画の傑作。

先の読めない展開からは目が離せない。張り巡らされた伏線の回収は見事。タイムリープ作品として完璧な脚本。SF映画として観ても面白いのは勿論、ラブロマンス映画として観ても面白い。非現実と現実のバランスが素晴らしく、鑑賞後、自分ならどうしていたかと考えさせられる。oasisの曲も良い。

賛否両論あるらしいエンディングは個人的に大好き。逆の結末だったならそれこそ興ざめ。あのエンディングであるからこその名作。DVDには特典として別エンディングが用意されているのだけれど、完全に蛇足。続編の2と3は観なくても良い。 

 あらすじ

ある日エヴァンは、幼い頃の日記を見つける。懐かしい日記を紐解いたとき、”それ”は起こった。気が付くと、エヴァンの意識は日記に書かれている出来事の中にあったのだ。鮮明に蘇る過去の記憶、あの陽光、あの空気。それは強烈なリアリティを伴っていた。夢なのか、現実なのか。少年時代の空白の記憶の一端に触れてしまったエヴァンは、もう一度、あの頃の仲間たちを訪ねたくなる。

出典元:https://eiga.com/movie/52544/  

 

25位:セッション【ヒューマンドラマ】

 

『LA LA LAND』で有名なデミアン・チャゼルの長編映画初監督作品。

最初から最後まで続く手に汗握る展開からは一瞬たりとも目が離せない。これほどの作品が『LA LA LAND』を撮る為に撮った作品だというのだから驚く。チャゼル監督は間違いなく天才。 主人公は勿論、JKシモンズ演じる鬼教官の役作りが素晴らしい。音楽が良いのは言うまでもない。筆者がジャズという音楽に興味を持つきっかけとなった作品。キャラバン最高。

ダサかっこいいカメラワークも好み。演奏シーンは漏れなく全て見応えがある。ラストのパフォーマンスは圧巻。『LA LA LAND』がオープニングなら『セッション』はエンディング。シモンズが最後に嫌いな言葉だと言っていた言葉を言う演出が最高。厳しく辛いシーンがあったからこそのラスト。グッジョブ。

 あらすじ

世界的ジャズドラマーを目指して名門音楽学校に入学したニーマンは、伝説の教師と言われるフレッチャーの指導を受けることに。しかし、常に完璧を求めるフレッチャーは容赦ない罵声を浴びせ、レッスンは次第に狂気に満ちていく。

出典元:https://eiga.com/movie/80985/

 

24位:バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)【コメディ】

 

2014年アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞の4部門を獲得した作品。

現実と幻想が入り混じる『ブラック・スワン』のようなストーリーなので、物語は少々ややこしい。物語自体がそこまで面白いわけではないので、順位は低めだけれど、最高にかっこよくて最高に好きな映画。オープニングから続くワンカット風の撮影方法には驚かされる。撮影監督は『ゼロ・グラビティ』や『レヴェナント』を撮影したエマニュエル・ルベツキ。彼がいなかったらここまで素晴らしい作品になっていない。ドラムのBGMも最高。

主人公のマイケル・キートンの演技がとにかく最高。様々な対立関係が面白い。過去の自分と現在の自分、若手とベテラン、批評家と役者、父と娘、そして現実と幻想。中でもエドワード・ノートンとの掛け合いは見応えがある。実在する俳優の名前が幾つも出てくるユーモアを交えた会話劇からは目と耳が離せない。薬中の娘を演じるエマ・ストーンも最高。

 あらすじ

かつてスーパーヒーロー映画「バードマン」で世界的な人気を博しながらも、現在は失意の底にいる俳優リーガン・トムソンは、復活をかけたブロードウェイの舞台に挑むことに。レイモンド・カーバーの「愛について語るときに我々の語ること」を自ら脚色し、演出も主演も兼ねて一世一代の大舞台にのぞもうとした矢先、出演俳優が大怪我をして降板。代役に実力派俳優マイク・シャイナーを迎えるが、マイクの才能に脅かされたリーガンは、次第に精神的に追い詰められていく。

出典元:https://eiga.com/movie/81227/

 

23位:ショーン・オブ・ザ・デッド【コメディ・ホラー】 

 

ロメロ監督のゾンビ作品にオマージュを込めて作られたホラーコメディ作品。 

監督は『ベイビー・ドライバー』で有名なエドガー・ライト。『ベイビー・ドライバー』はダサくてセンスのない作品だったのだけれど、本作は本当に同じ監督が撮ったのかと疑ってしまうくらいセンスが良く、なんといっても面白い。おまけにテンポも良いので、本当に最初から最後まで飽きずに楽しむことができるコメディ映画の傑作。 

Queenの『Don't Stop Me Now』の曲に合わせてゾンビと闘うシーンは声を出して笑った。映画を観てこんなに笑ったのは初めてかもしれない。どの登場人物も笑わせてくれるのだけれど、なんといってもショーンを演じるサイモン・ペグとエドを演じるニック・フロストの主人公2人が最高。2人の掛け合いだけで笑える。ラストも良い。

あらすじ

ロンドンの家電量販店で働く冴えない青年ショーンは、親友のエドとつるんで自堕落な毎日を送っていた。ついにガールフレンドのリズに愛想を尽かされたショーンはようやく更正を決意するが、その矢先、街に大量のゾンビが発生。愛するリズを助けるため、エドと共に行動を開始するショーンだったが……。出典元:https://eiga.com/movie/57109/

 

22位:インファナル・アフェア【クライム・スリラー】 

 

2006年にマーティン・スコセッシ監督により『ディパーテッド』としてハリウッドでリメイクされたことでも有名な香港映画。

オリジナルの本作とリメイクの『ディパーテッド』をどちらも観ていないのであれば、本作からの視聴がオススメ。本作の方がハリウッドのリメイク版より面白い。「香港映画?そういうのはちょっとね」と敬遠している人は勿体ない。騙されたと思って観てもらいたい作品。筆者もアジア映画を観る時間があればハリウッド映画を観たいと思っていたけれど、この映画を観て考え方が変わりました。香港映画すげえ。舐めてました。

顔だけならリメイク版のディカプリオとマッド・デイモンの方がかっこいいはずなのだけれど、本作のアンディラウとトニーレオンの方が圧倒的に魅力的。表情や醸し出す雰囲気がシリアスな作品に合っている。この2人だからこそ、ここまで良い映画になっているといっていい。素晴らしい演技力。脚本の良さは言うこと無し。最初から最後までハラハラさせられ、先が読めない。本当に素晴らしい作品。

 あらすじ

警察に潜入することを命じられたマフィアの青年と、マフィアに潜入して囮捜査をすることを命じられた警察官青年は、ともに18歳。その10年後、ある覚醒剤取引きをめぐってお互いの存在を知った2人に、避けられない対決の時がやってくる。

出典元:https://eiga.com/movie/1089/

 

21位:インター・ステラー【SF・ヒューマンドラマ】

 

ノーベル物理学賞を受賞した理論物理学者のキップ・ソーンが科学コンサルタント兼製作総指揮を務めたクリストファー・ノーラン監督のSF超大作。

難解な言葉や理論が幾つも出てくるので、物語は正直言ってかなりややこしいのだけれど、SFとヒューマンドラマのバランスが素晴らしく、どちらのジャンルの作品として観てもトップクラスに面白いので、3時間弱という上映時間が全く気にならない。『2001年宇宙の旅』という作品のオマージュと思われるシーンが幾つかあるので、観ておくとより一層楽しめる。わざわざ観る必要はないけれど。

宇宙物の映画は宇宙空間や機内のシーンばかりになってしまいがちなのだけれど、本作は惑星に降りるシーンもあるおかげで、観ていて飽きない。各惑星の設定も面白い。散々、ややこしい理屈を並べておいて迎えるラストシーンは最高。アン・ハサウェイの表情が忘れられない。「愛には特別な意味がある。私たちはまだ理解していないだけ」という言葉が印象的。 

あらすじ

世界的な飢饉や地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、家族や人類の未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく元エンジニアの男の姿を描く。

出典元:https://eiga.com/movie/78321/

 

20位:ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー【SF・ファンタジー】 

 

ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』を撮影したギャレス・エドワーズが監督を務めたスター・ウォーズシリーズのスピンオフ作品。

エピソードⅠ〜Ⅷまで出ているスター・ウォーズのどんなナンバリングタイトルよりも、スピンオフ作品の本作が面白い。スター・ウォーズ史上最高傑作。スター・ウォーズといえば「フォース」という不思議な力や「ライトセーバー」という武器などが有名なのだけれど、この作品にはほとんど出てこない。いわゆる「持たざる者達の闘い」が描かれている。とはいえ、本作を楽しむにはスター・ウォーズシリーズを観ていることは最低条件。

当然のことながら世界観はしっかりスター・ウォーズ。そこにシリアスな要素が良いバランスで組み込まれている。特にエンディングは最高。ダースベイダーかっこいい。本作のドロイドK-2SOは、スタメンのR2-D2やC-3POに負けず劣らず魅力的。ご都合主義に感じる点や、突っ込み所があったりもするけれど、子供も観る作品であることを考えると許容範囲内。 

 あらすじ

「スター・ウォーズ」シリーズの「エピソード3 シスの復讐」と「エピソード4 新たなる希望」をつなぐ、これまで語られることのなかった物語を映画化。「エピソード4 新たなる希望」でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の最終兵器「デス・スター」の設計図は、いかにして反乱軍の手にもたらされたのかを明らかにする物語となり、一匹狼のヒロイン、ジン・アーソが、反乱軍の仲間とともに、帝国軍からデス・スターの設計図を奪う決死のミッションに挑む姿が描かれる。

出典元:https://eiga.com/movie/84132/

 

19位:007 スペクター【アクション】

 

数あるスパイ映画の頂点に立つ作品。

オープニングの長回しは最高。おもいっきりお金のかかったアクションシーンは見応えがあるし、他の映画では簡単に真似できない。画面から伝わってくる高級感はお金をかけているからこそ。ローマの街を貸し切って撮影したというカーチェイスシーンが個人的にはお気に入り。製作費350億円は伊達じゃない。とにかく全てのシーンが派手。ボンド役のダニエルだけでなく、ボンドガール役のレア・セドゥやQ役のベン・ウィショーも魅力的。

過去の作品を観ていると楽しめる要素も多い為、最低でも前作の『スカイフォール』を、もっと言えば『慰めの報酬』と『カジノロワイヤル』を加えたダニエル・クレイブ4作品を観ているともっと楽しめる。逆に言うと、観ていないと本当の意味では楽しめない。本作の評価が低めなのはシリーズを観ていない人がしっかり物語を理解できていないから。ダニエル版ボンドの集大成として素晴らしい作品。列車の格闘シーンで素手の相手にボンドが手当り次第武器を使うシーンだけはダサい。

  あらすじ

「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンドは、そこに隠された謎を追って単身メキシコ、ローマと渡っていく。その過程で悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルキア・スキアラと出会ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を突き止めるが……。

出典元:https://eiga.com/movie/78967 

 

18位:ハリー・ポッターとアズカバンの囚人【ファンタジー】  

 

知らない人がいないであろうファンタジー映画の王様。

全8作あるのだけれど、どの作品も安定して面白く、つまらない作品が見当たらない。中でも3作目の本作『アズカバンの囚人』が一番面白い。監督は『ROMA/ローマ』でアカデミー賞監督賞を受賞したアルフォンソ・キュアロン。ちなみにキュアロンが監督したハリー・ポッターシリーズは本作のみ。

とにかく世界観が最高のハリー・ポッターシリーズ。出てくる魔法や設定などは本当によく考えられている。魔法のかかったお菓子や動く写真、透明マントに忍びの地図など、心が躍るアイテムの数々は見ているだけでワクワクが止まらない。本作以降はシリアス路線が強くなってしまいすぎるのが残念。主人公のハリーは勿論、ロンやハーマイオニーなど、キャラクターがとにかく魅力的。本作には筆者の大好きなルーナ・ラブグッドちゃんが出てこないことだけは残念。

あらすじ

J・K・ローリングの世界的ベストセラーを映画化したファンタジーシリーズ第3作。ホグワーツ魔法魔術学校の3年生になるハリー。人々の噂では、囚人シリウス・ブラックがアズカバン監獄を脱獄し、ハリーの命を狙っているという。ホグワーツにはブラックを捕縛するためという名目で、アズカバンの看守たち=人間の魂を吸い取る恐ろしい吸魂鬼ディメンターたちが配備される。「闇の魔術に対する防衛術」の新たな担当教授として就任したリーマス・ルーピンらの下で、学校生活を送るハリーは、やがてブラックがかつて父の親友であったこと、そして親友である父を裏切り闇の魔法使いの手下になったことを知るが……。

出典元:https://eiga.com/movie/1078/

 

17位:SAW【サスペンス・スリラー】

 

シチュエーションスリラーの最高傑作といえばこの作品。

舞台となっている薄汚れたバスルームの雰囲気が最高。ノコギリやカセットテープなどの小道具も良い。謎が謎を呼ぶ展開に目が離せない。張り巡らされた伏線を回収しながら向けるエンディングには驚かされる。犯人のジグソーがただ怖いだけはなく魅力的。ホラー作品として紹介されているサイトも見かけるけれど、ホラー的な要素は少ない。

グロテスクなシーンが多いので人を選ぶのだけれど、だからといって観ないのは勿体ないほど面白い。最高の脚本。お金をかけずにここまで面白い作品を撮れるのかと驚かされる。レビューサイトなどでの評価がイマイチなのはグロテスクなシーンが苦手な人が不当に評価を下げているだけ。続編以降はどんどんとグロテスクなだけになっていくのが残念。

 あらすじ

老朽化した巨大なバスルームで目覚めた互いに面識のない2人の男は「6時間以内に相手を殺すか、2人とも死ぬか」というゲームを強要される。だが誰が何の目的で? 一方で、この犯人が他の被害者たちにもカミソリワイアーを張り巡らした密室、顎を砕くヘッドギアなどを用いた究極のゲームを仕掛けていたことが判明していく。サンダンス映画祭で注目された異色サスペンス。

出典元:https://eiga.com/movie/1629/

 

16位:イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密【ヒューマンドラマ】

 

ドイツの暗号機械エニグマ解読に挑むイギリスの天才数学者を描いた作品。アカデミー賞で8部門にノミネートされた名作。

天才特有の独特な表現が会話シーンなどを面白くしているので、退屈なシーンがほとんどない。「エニグマの解読」というメインのお話だけでも十分に面白いのだけれど、恋愛要素や主人公の趣向に関する話なども上手く組み込まれており、とても濃い内容となっている。これだけ濃い内容のお話のほとんどが実話だというのだから驚き。様々な人間の思惑や考えが交錯するストーリーの先にある考えさせられるエンディングは実話であるからこそ深い。

パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズでエリザベス・スワンを演じていたキーラ・ナイトレイがヒロイン役として出演しているのだけれど、彼女がとにかくもう最高に可愛い。最初は男だらけのこの映画を華やかにする為に無理やり入れたように思えたのだけれど、そんなことはなく、むしろ重要なポジションであることに気づく。孤独な天才を支える紅一点。 ベネディクト・カンバーバッチとの組み合わせは最強。複数のテーマを上手くまとめた何から何までバランスの素晴らしい作品。

あらすじ

1939年、第2次世界大戦が始まり、イギリスはドイツに宣戦を布告。ケンブリッジ大学の特別研究員で、27歳にして天才数学者と称えられるアラン・チューリングは英国政府の秘密作戦に参加し、ドイツ軍が誇る暗号エニグマの解読に挑むことになる。解読チームには6人の精鋭が集められるが、他人と協調することを嫌うチューリングとチームメンバーとの間には溝が深まっていく。

出典元:https://eiga.com/movie/80082

 

15位:ジョーカー【スリラー】 

 

R指定作品の世界累計興行収入記録を持つ本作。

脚本や音楽、カメラワークに至るまで全てにおいてセンスが良く、本当にもう文句のつけようがない。最初から最後まで面白いし、物語の終わらせ方も完璧。映像もとにかく美しく「どのシーンを切り取っても絵になる」という表現がピッタリ。映画を芸術作品として評価するのであれば、この作品には100点をつけても良い。それぐらい芸術性の高い素晴らしい作品。

ジョーカーを演じたホアキン・フェニックスの演技がとにかく最高。彼の演技だけでも観る価値がある。特に序盤から中盤にかけてのジョーカーをいうキャラクターが完成してくまでの過程の演技が素晴らしく、思いっきり感情移入させられる。必見の演技力。『ダークナイト』のヒース・レジャー演じるジョーカーとはまた違った魅力があり、ジョーカーというキャラクターをもっと好きになることができる。明るい映画ではないし、R指定作品なので、万人にオススメできるわけではないけれど、個人的には大好きな作品。

あらすじ

「どんな時でも笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、大都会で大道芸人として生きるアーサー。しかし、コメディアンとして世界に笑顔を届けようとしていたはずのひとりの男は、やがて狂気あふれる悪へと変貌していく。

出典元:https://eiga.com/movie/90681/

 

14位:レ・ミゼラブル【ミュージカル・ラブストーリー】

 

名作ミュージカルをヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイら豪華キャストで映画化したこの作品。

2時間半を超える上映時間に加え、普通にセリフを話すシーンがほとんどない全編ミュージカル作品なので、『LA LA LAND』や『グレイテスト・ショーマン』と比べると敷居は高い。それでも、だからこそ、表現できる迫力や臨場感を味わうことができる。

主役から脇役、子役に至るまで配役が素晴らしく、漏れなく歌唱力と演技力が高い為、無駄に感じるシーンがほとんどない。最初から最後まで魅力的な登場人物達のそれぞれの見せ場が続く。ここまで心を揺さぶられ、歌の力を感じることができる作品は他にない。特にアカデミー賞助演女優賞を受賞したアン・ハサウェイの「夢破れて」は必見。終盤の「民衆の歌」のシーンも最高。

  あらすじ

パンを盗んだ罪で19年間服役したジャン・バルジャンは、仮出獄後に再び盗みを働いてしまうが、罪を見逃してくれた司教に感銘を受けて改心する。やがて運命的な出会いを果たした女性ファンテーヌから愛娘コゼットを託されたバルジャンは、執念深いジャベール警部の追跡を逃れ、パリへ。バルジャンとコゼットは親子として暮らすが、やがて激動の時代の波に飲まれていく。

出典元:https://eiga.com/movie/77186/

 

13位:マッドマックス 怒りのデスロード【アクション・SF】

 

マッドマックスシリーズ4作目。第88回アカデミー賞で作品賞や監督賞など10部門でノミネートされた名作中の名作。

シリーズ4作目だけれど、いきなり本作を観ても十分に楽しむことができる。世界観やデザイン、音楽が本当に素晴らしい。なにからなにまでかっこよくてセンスが良い。アカデミー賞の衣装デザイン賞や美術賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞などの受賞は必然。ファンが多いのも頷ける作品。火炎放射ギターが最高。どうやったらあんなアイディアが生まれてくるのだろう。天才。

ストーリーはほとんどないに等しい。でも面白い。筆者は基本的には脚本がよくできている映画が好きなのだけれど、この作品は本当に好き。最初から最後までのほとんどが他の映画なら見せ場として使えるようなアクションシーンばかりなので驚かされる。無駄な説明や解説しみたセリフはなく、純粋にアクションを楽しむことができるアクション映画の完成形。囚われのワイブスがとにかく美人ばかり。特にアビー・リー。

あらすじ

資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した世界。愛する者を奪われ、荒野をさまようマックスは、砂漠を支配する凶悪なイモータン・ジョーの軍団に捕らえられる。そこへジョー配下の女戦士フュリオサらが現れ、マックスはジョーへの反乱を計画する彼らと力をあわせ、自由への逃走を開始する。

出典元:https://eiga.com/movie/78097/

 

12位:セブン【サスペンス・スリラー】  

 

予想のつかない衝撃的なエンディングで有名な本作。監督は筆者の大好きなデヴィッド・フィンチャー。

フィンチャー作品らしく最初から最後までセンスが良い。特にオープニングとエンディングは必見。本当にどのシーンを切り取っても画になる。キリスト教の「七つの大罪」がテーマになっているのもあって、ただの娯楽作品としてではなく、哲学的にも文学的にも素晴らしい作品となっている。この完璧な脚本を手がけたアンドリュー・ケビン・ウォーカーはまさに天才。

モーガン・フリーマン演じる定年間際の先輩刑事サマセットと、ブラッド・ピッド演じる血気盛んな若手刑事ミルズのコンビは最高。悪役のケヴィン・スペイシーも流石。この3人がこれ以上ないってほどに適役。中でも若かりし頃のブラピの演技は見応えがある。そんなブラピの演技力も光るラストは賛否両論だけれど、個人的には大好き。何度も観返したくなる。 

あらすじ

退職を間近に控えたベテラン刑事サマセットと若手刑事ミルズは猟奇連続殺人事件の捜査にあたる。犯人はキリスト教における7つの大罪に基づいて殺人を繰り返していることが明らかに。やがてサマセットとミルズは容疑者を割り出すが、その人物に逃げられ、さらにミルズの素性が知られていたことも発覚する。そしてさらなる殺人事件が続いた後、驚愕の事態が……。独特のビジュアルセンスとダークな物語が話題を呼んだ戦慄のサスペンス・スリラー。

出典元:https://eiga.com/movie/17531/

 

11位:ダークナイト【サスペンス・スリラー】   

 

数あるヒーロー映画の頂点に立つこの作品。今後、この作品を超えるヒーロー映画が出てくるとは思えないと思えるほど完成度が高い。

アメリカンコミック『バットマン』をクリストファー・ノーラン監督が映画化した全3作品ある内の2作目。勿論、1作目を観てからの方が楽しめるけれど、観ていなくても特に問題はない。と言うよりは、1作品目と3作品目はこの作品に比べると特別に面白いわけではないので、この作品が気に入ってから観ても遅くない。

オープニングの銀行強盗シーンは最高。一気にバットマンの世界と悪役のジョーカーの魅力に引き込まれる。格闘シーンだけはチープで目を閉じたくなる。「アメコミとかはちょっと」と食わず嫌いをしている人は絶対に勿体無い。観終わった頃にはあなたもヒース・レジャー演じるジョーカーの虜になっているはず。映画史上最高の悪役。

あらすじ

ゴッサム・シティに現れた史上最悪の犯罪者ジョーカー。バットマン=ブルース・ウェインは、協力するゴードン警部補や新任地方検事ハービー・デントらと共にジョーカーに立ち向かうが……。

出典元:https://eiga.com/movie/53214/

  

 

10位:ドラゴン・タトゥーの女【ミステリー・サスペンス】 

 

スウェーデンの小説家スティーグ・ラーソンの推理小説『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』が原作のサスペンス映画。監督はデヴィッド・フィンチャー。

オープニングからエンディングまで余すところなく面白いので、158分という上映時間が長いと感じない。特にオープニングは最高。ダニエル・クレイグ演じる新聞記者のミカエルと、ルーニー・マーラ演じる天才ハッカーのリスベットがとにかく魅力的なので、この2人のどちらかが出ているシーンはそれだけで画になるし面白い。特にリスベットは最高で、映画に出てくる女性キャラクターの中で1番好き。

ストーリーは正直言ってかなりややこしい。登場人物も多いので集中して観ないと1度ではしっかりと理解できない。その上、残酷なシーンや性的なシーンが多い為、観る人を選ぶとは思うけれど、個人的には大好きな作品。 

本作の続きを描いている原作小説もとても面白いので、映画鑑賞だけではなく読書も趣味だという方は是非。続きは気になるけれど、読書なんてクソくらえというタイプの方は、本作とは別にスウェーデン版の映画が3作出ていますので、そちらをチェック。

あらすじ

経済誌「ミレニアム」の発行責任者で経済ジャーナリストのミカエルは、資産家のヘンリック・バンゲルから40年前に起こった少女ハリエットの失踪事件の真相追究を依頼される。ミカエルは、背中にドラゴンのタトゥーをした天才ハッカーのリスベットとともに捜査を進めていくが、その中でバンゲル家に隠された闇に迫っていく。

出典元:https://eiga.com/movie/56065/

   

9位:ファイトクラブ【ミステリー・サスペンス】 

 

男性ファンが多いこの作品。監督は10位の『ドラゴン・タトゥーの女』と同じくデヴィッド・フィンチャー。

裕福な生活をしているものの、何か人生に物足りさなさを感じていたエドワード・ノートン演じる主人公が、ブラッド・ピット演じるタイラーと出会い、「ファイト・クラブ」という殴り合いを目的としたクラブを結成するお話、と書くとつまらなそうに感じるかもしれないけれど、実際は最高にクールで、最高にかっこいい作品。特にブラットピット演じるタイラー・ダーデンというキャラクターが兎に角かっこいい。 

かっこいい映像やキャラクターを観ているだけでも十分に楽しいのだけれど、この作品はかっこいいだけではない。序盤から中盤にかけて山ほど伏線を張り、終盤でその伏線を一気に回収しながら迎えるエンディングは見応え抜群。かっこいい上、脚本まで素晴らしいというのだから、面白くないわけがない。

あらすじ

心の中に問題を抱えるエグゼクティブ青年ジャックはタイラーと名乗る男と知り合う。ふとしたことからタイラーとジャックが殴り合いを始めると、そこには多くの見物人が。その後、タイラーは酒場の地下でファイト・クラブなる拳闘の秘密集会を仕切ることに。たくさんの男たちがスリルを求めて集まるようになるが、やがてそのクラブは恐るべきテロ集団へと変貌していく……。 

出典元:https://eiga.com/movie/25896/

 

8位:インセプション【アクション・SF】  

 

他人の夢に潜り込んで潜在意識の中から情報を抜き出すスパイが主人公の作品。監督は名作製造機として有名なクリストファー・ノーラン。

ストーリーのよくできた映画には、派手なシーンが欠けてしまいがちなのだけれど、夢の世界ではなんでもありなので、この作品のアクションシーンはとにかく派手で、観ていて飽きない。特に無重力でのアクションシーンは見応えがあり、そのへんの宇宙映画にも負けないリアリティ&クオリティ。ここまで良い脚本と派手なアクションの両方を一度に堪能できる映画は他にない。

作中で夢から目覚める為の「目覚まし」として使われている“Non, Je Ne Regrette Rien”という曲がエンドロールに流れるのが最高の演出。「あなたが現実だと思っている世界も、もしかしたら夢の世界かもよ?」と言われているような気になり、鑑賞後もこの映画や夢について考えさせられる。

そんなわけで、エンドロールが最高な映画は何かと聞かれれば間違いなくこの作品だと答える。鑑賞した際にはぜひともスキップしないでエンドロールまで観てほしい。意味深なエンディングもこの複雑な映画にふさわしく、もう一度観直したいと思わせる。本当の意味で最後の最後まで面白い作品。 

あらすじ

人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。

出典元:https://eiga.com/movie/54466/

 

7位:LALALAND【ミュージカル・ラブストーリー】  

 

『セッション』のデイミアン・チャゼルが監督と脚本を務めたラブストーリーミュージカル。

ミュージカルミュージカルしていないので、ミュージカルがそこまで得意ではない筆者も違和感なく楽しむことができた。(ミュージカルって何回言うねん)現実的なストーリーとミュージカルという非現実のバランスが素晴らしい作品。 

アカデミー賞主演女優賞に輝いたエマ・ストーンの演技は必見だし、撮影賞や美術賞、作曲賞に輝いた音楽や映像の美しさは言うことなし。ストーリーは賛否両論。ネタバレになるので詳しくは書けないけれど、ディズニー映画のように子供が観てもわかるような、分かりやすい内容の映画が好みの人には向かないと思う。『グレイテスト・ショーマン』が好きな人はこの作品が苦手なイメージ。

あらすじ

オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャンと最悪な出会いをする。そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。

出典元:https://eiga.com/movie/82024/

 

6位:タイタニック【ラブストーリー】 

 

言わずと知れた名作。誰しもが一度は観たことがある作品だと思うので、内容について詳しくは触れないけれど、簡単に言うと豪華客船の上で繰り広げられる身分の差を超えたラブストーリー。

動いている全盛期のディカプリオだけでも観る価値があるのだけれど、ケイト・ウィンスレット演じる金持ち娘の葛藤や、ビリー・ゼーン演じるの恋仇の憎らしさ、船長や設計士、演奏楽団のカッコよさなど、とにかく登場人物のキャラが立っていて見応えがある。ラブストーリー映画だというのに豪華客船という舞台のおかげで派手なシーンが多いというのも、この作品の大きな魅力。

始めてこの映画を鑑賞した時には、エンディングの意味がよくわからなかったけれど、改めて鑑賞し直してみて、なんて素敵なエンディングなんだと感動した。「観たことあるけど、エンディングってどんなだっけ?」と思った方は、是非もう1度鑑賞し直してみてほしい。あの終わり方でなければこの作品をここまで好きになっていなかったと思う。

あらすじ

北大西洋上で氷山に衝突し、20世紀最大の海難事故となった豪華客船タイタニック号の悲劇を、ラヴ・ストーリーの要素を交じえて描いたスペクタクル超大作。ほぼ原寸大に再現されたタイタニック号をはじめ、総製作費2億ドルという巨費を投じたゴージャスな雰囲気が見どころ。

出典元:https://eiga.com/movie/57471/

 

5位:オーロラの彼方へ【ヒューマンドラマ・SF

 

思いっきりSF要素満載の父親と息子愛を描いた作品。 

家族愛とか全く興味がなかったのだけれど、この作品を観て考え方が変わった。家族愛最高。筆者は基本的に映画などでは泣かないのだけれど、この作品では泣きそうになった。家族愛最高。SF的な要素だけでなく、サスペンスの要素まで盛り込んだスリルのあるストーリーは類似作品とは比べ物にならないほどに秀逸。

おそらくこのランキングの中では最も知名度が低い作品。だけど1番感動できる作品。友人にオススメの映画を紹介する時にはこの映画を選んで映画通を気取ります。 大ヒットしたアニメ映画『君の名は。』はこの映画を参考にしているとかいないとか。

 あらすじ

恋人との別離に苦悩する刑事ジョン(ジェームズ・カヴィーゼル)にとって、30年前に殉職した消防士の父フランク(デニス・クエイド)は、誰よりも妻を愛し、息子のジョンを「リトル・チーフ」と呼び、とびきりの愛情を注いでくれたかけがえのない存在だった。もし父が生きていたら…そう思わない日は一日たりとてなかった。ある日、ジョンはクローゼットの奥から父の形見の無線機を発見する。オーロラの輝く夜、ある男との交信に...

出典元:https://eiga.com/movie/42998/

 

4位:ショーシャンクの空に【ヒューマンドラマ】

 

この手のランキングで必ずと言っていいほど上位にランクインしているこの作品。嫌いな人はいないのではないでしょうか。それぐらい万人が面白いと思うであろう名作。 

主人公が主軸のメインストーリーが良いのは勿論、サブストーリー的に描かれている調達屋の囚人や図書係の囚人、中卒の囚人の話も良くできている。ショーシャンク刑務所で過ごす人々の短編集のような感じなので、143分という長めの上映時間も本当にあっという間に感じる。むしろ短いくらい。他の名作映画と違うのは、派手なシーンがほとんどないということ。単純な物語の面白さだけでここまで多くの人に面白いと思わせられるのだから名作でないわけがない。

この作品は語り手の一人称で展開されていくのだけれど、その語り手を務めるのが主人公のアンディではなく、モーガン・フリーマン演じるレッドなのが上手い演出。声も良いので是非、吹き替えではなく字幕で観てほしい。他サイトでは「泣ける」というレビューをよく目にするけれど、個人的には感動を目当てに観る作品ではないように思う。

あらすじ

長年ショーシャンク刑務所に入っている囚人レッド(フリーマン)と無実の罪で収監された元銀行副頭取アンディ(ロビンス)の友情を軸に、アンディが巻き起こす数々の奇跡が描かれる。

出典元:https://eiga.com/movie/45573/

  

3位:LEON【ヒューマンドラマ・アクション】 

 

言わずと知れたアクション映画の超名作。アクション作品として観ても当然面白いのだけど、ヒューマンドラマ作品として観てもクオリティが高い。

ナタリー・ポートマン演じる少女と、ジャン・レノ演じる殺し屋の掛け合いがとにかく最高で、ずっと観ていたいと思うほど。それに加えて、悪役として出てくるゲイリー・オールドマンまで最高だというのだから見応えがあって当然。中でもナタリー・ポートマンの演技は異常。この作品を観て自分はロリコンなんじゃないかと悩む人が続出したとかしないとか。それぐらい子役とは思えないほどにセクシーで魅力的で愛おしい。彼女の演技だけでも観る価値がある。「大人になっても人生は辛いの?」というセリフが印象的。

アクションシーンは最近の映画にある非現実的な、見た目重視のとんでもアクションではなく、どちらかというと現実的。それでも撮り方や演出が上手いので、緊張感が損なわれることはない。物語終盤のアクションシーンは最高。エンディングも完璧。

あらすじ

舞台はニューヨーク。家族を殺され、隣室に住む殺し屋レオンのもとに転がり込んだ12才の少女マチルダは、家族を殺した相手への復讐を決心する。

出典元:https://eiga.com/movie/32162/

 

2位:バック・トゥ・ザ・フューチャー【SF・アドベンチャー】 

 

タイムスリップ映画といえばこの作品。80年代の作品だというのに、未だにこの作品を超えるタイムスリップ映画には出会っていない。おそらくこの先も出会うことはないだろう。

116分に笑いと感動と緊張というエンターテイメントの全てが詰まっている素晴らしい脚本。張り巡らされた伏線を回収しながら一気に駆け抜けていくテンポの良いストーリーは、一切の無駄がない。気を抜いていいシーンなんて1分たりともない。それでいてエンディングも素晴らしいというのだから言うことなし。完璧。

登場人物は一人残らず魅力的。 相棒のドクや、悪役のビフ、彼女のジェニファーは勿論なのだけれど、なんといっても主人公のマーティがとにかく最高。演じたマイケル・J・フォックスの演技が抜群。天才。有名な演奏シーンはマジでヘビーでかっこいい。

あらすじ

1985年、高校生のマーティ・マクフライは、近所に住む科学者のエメット・ブラウン博士(通称ドク)が愛車デロリアンを改造して開発したタイムマシンの実験を手伝うが、誤作動で1955年の世界にタイムスリップ。タイムマシンは燃料切れで動かなくなってしまう。困ったマーティは1955年のドクを探し出し、事情を説明して未来に戻る手助けをしてもらうことになるが、その過程で若き日の両親の出会いを邪魔してしまう。このままでは自分が生まれないことになってしまうため、マーティは未来に戻る前になんとか両親の仲を取り持とうと奮闘する。

出典元:https://eiga.com/movie/47965/

 

1位:ゴッドファーザー PART I【ヒューマンドラマ】

 

誰もが1度はタイトルを聞いたことがあるであろうこの作品。聞いたことはあるかもしれないけれど「昔のマフィア映画でしょ?そういうのはちょっとね」と敬遠されている方も多いのではないだろうか。

マフィア映画であることに違いはないのだけれど、派手な銃撃シーンやグロテスクなシーンはそこまで多くない。基本的には暗い部屋でおじさん達が話をしているだけ。それだけであるが故に、マーロン・ブランドを中心とした名優陣の圧倒的な演技力の高さが際立つし、堪能することができる。この作品の重厚な雰囲気は他の映画では決して味わうことができない。演技だけではなく、カメラワークや音楽、脚本に至るまで本当に全ての要素がパーフェクト。登場人物が多く、話が少々ややこしく感じるのが唯一のネックなので、ネットで相関図を見ながらの鑑賞すると良い。

この作品はPART3まであるのだけれど、本作の続きにあたるPART2も負けず劣らず面白い。PART1とPART2で1つの作品といっていい。もしもこの作品が「言うほどではないかな」と感じたとしても、必ずPART2も観てほしい。観終わる頃にはまた、このPART1が観たくなっているはず。そうして筆者は『ゴッドファーザー』の螺旋から抜け出せなくなった。間違いなく観ている回数が1番多い作品。

あらすじ

アメリカのマフィアの内幕を描いたマリオ・プーゾのベストセラー小説を、当時32歳のフランシス・フォード・コッポラ監督が映画化した壮大なファミリードラマ。イタリア・シシリー島からアメリカに移住し、巨万の富を築き上げたビトー・コルレオーネ一族の跡目相続や、世代交代を謀る周囲のマフィアとの間に起こる抗争が重厚なタッチで綴られる。

出典元:https://eiga.com/movie/44529/

 

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以上が「映画オタクの僕が選ぶオススメの名作洋画40選」となります。

40選程度では名作ばかりになってしまい、あまり筆者の好みがあまり反映されず、どこにでもあるようなランキングとなってしまいました。

とはいえ、だからこそ、どの作品も本当にオススメできる作品ばかりですので、興味がある作品があれば是非、鑑賞してみてください。

冒頭にも書いた通り、筆者と年代の近い20代や30代の男性には間違いなくオススメですが、年配の方や女性の方にはあまり参考にならなかったかもしれません。

反響があるようであれば、40位以降のランキングも追記していこうと思います。

 

P.S,

タイトルに“映画オタクの僕”とつけたのは閲覧者を少しでも増やす為の悪あがきですので悪しからず。 

 

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